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◆ アキレスボートの特徴 ◆




アキレスは1961年以来インフレータブルボートの開発・生産・販売に携わってきました。耐久性に問題の出やすいインフレータブルボートの安全性を極限まで高めた形が「ハイパロンインフレータブルボート(ハイパロンボート)」です。アキレスではハイパロン(クロロスルホン化ポリエチレン)のほかにもEPDM(エコストロンシリーズ)やウレタン、塩化ビニール(PVシリーズ)など様々な素材を駆使しインフレータブルボートを製造していますが、ハイパロンボートこそ「最も信頼の置けるインフレータブルボート」として位置づけています。

アキレスボートの基本素材は大きく分けて3種類。「ハイパイロン」「エコストロン」そして「PVC」 アキレスはこれらの素材を用途に応じて使い分け、組み合わせる繊維の太さも独自に選定することでその特性を最大限に引き出しています。
アキレスボートといえば 「ハイパロン」。 それには理由があります。

ハイパロンの特長1「劣化に強い」

ほとんどのゴムや合成樹脂は紫外線・オゾン等の影響で劣化します。屋外に置かれたプラスチックバケツの様にインフレータブルボートも劣化が進むともろくなります。「ハイパロン」は合成樹脂の中でも紫外線・オゾンに対する強さが飛びぬけています。長時間の紫外線照射にも劣化しにくいこの素材は、日照の強い南国に行けばいくほど高い評価を受けています。

ハイパロンの特長2「寒さに強い」

「ハイパロン」は耐寒性マイナス30℃という、低温に対しても非常に強い性質を持っています。この耐寒性の高さが認められ、寒さの厳しいアラスカ・ノルウェー・アイスランド・北極海でもアキレスのハイパロンボートは好んで使われています。

ハイパロンの特長3「耐油性に優れる」

「ハイパロン」は油分の付着による劣化に対しても、高い耐久性を持っています。特に船外機等でオイルやガソリンを使用する場合でも安心してご使用いただけます。
この様に様々なメリットを持つ「ハイパロン」が、現在最も優れたインフレータブルボートの素材であるとアキレスでは確信しています。アキレスのインフレータブルボートに初めてハイパロンが採用されたのは1976年。現在稼動しているアキレスボートの中には、15年以上使用されているものも数え切れないほどあり、20年を越えて使用されているものも少なくありません。その長い実績が「ハイパロン」の高い信頼性を物語っています。

新・環境素材「エコストロン」

エコストロンとはEPDMを使用したゴムボート専用素材。特筆すべき性質として、分子中に塩素を含まないため、燃やしてもダイオキシンの発生が極めて微量であり、インフレータブルボート用の素材として見た場合、従来のブチルゴムと比べ耐久性に優れています。劣化に強く、環境に優しいエコストロンは、まさに自然の中で使用されるインフレータブルボートにふさわしい素材と言えます。

ボートライフの楽しさを身近に… 「PVC」素材のインフレータブルボート

これまで以上にボートライフを楽しんでいただくために、「PVC」素材を使用した「PVシリーズ」をご用意しています。「PVC」はポリ塩化ビニールやポリバイナルクロライド等の呼び名で、世界中で大量に生産されています。そのためコストパフォーマンスに優れ、皆様に手軽なインフレータブルボートを提供することが可能となりました。

ハイパイロン

※1

保証期間※2

購入日より5年間※3
素材構成
特 徴
ハイパロンは紫外線、オゾン、オイル、さらに摩擦に強く、最適のボート素材として自信をもって採用しました。パワーボートは全てハイパロンを配合しています。
※LF-270を除く
主な用途
釣りやクルージングなどはもちろん、ヨットのテンダーボートとして、または作業艇・救助艇など、過酷な条件下で使用されるインフレータブルボートに。

エコストロン



保証期間※2

購入日より1年間※3
素材構成
特 徴
エコストロン(ECO-STRON)は環境ホルモン懸念物質や燃焼時にダイオキシンを発生させる物質を可能な限り排除。アキレス独自で開発した、耐久性に優れ、環境に優しい素材です。
主な用途
ハイパロンとほぼ同等の耐久性・耐候性を持ちながらも、環境に優しい素材なので、釣りや川下りなど、自然に深く関わる状況下で使用されるインフレータブルボートに。

PVC



保証期間※2

購入日より1年間※3
素材構成
特 徴
PVCの魅力はなんといってもコストパフォーマンスの良さ。それに加え、アキレスが長年培ってきたインフレータブルボートの技術をプラスすることで、安心してお使いいただけます。
主な用途
使用頻度が低い場合など、耐久性・耐候性よりもコストパフォーマンスに重点が置かれるインフレータブルボートに。

※1 ハイパロンはアメリカのデュポン社の商標登録された合成ゴムです。
※2 業務用に使用された場合は、保証制度が適用されません。
※3 本体チューブ以外の保障期間は一律1年間となります。

素材メーカーならではのインフレータブルボート

アキレスは素材メーカーとして長年の技術と経験を蓄積しています。耐久性に優れたハイパイロン、環境に優しいエコストロン、コストパフォーマンスに優れたPVC、そしてそれぞれの素材で繊維を幾種類も用意し、製造するボート別にきめ細かく選定する。それは素材メーカーとして蓄積されたノウハウがあればこそ。そのノウハウがインフレータブルボートに適した素材を企画することを可能にしています。

ボートの気密性
インフレータブルボートは気密性が命です。アキレスボートは1品1品、実際にエアを入れて検査を行います。その検査基準は規定圧の120%で充気して15時間放置しても減圧が10%に満たないものだけを合格とする、世界的にみても十分通用する厳しさを課しています。このことがアキレスボートが海外で高い信頼性を勝ち取った理由の一つです。
自社工場での検査風景

無料修理制度

たとえお客様がご使用中にボートを破損させてしまっても 無料でボートを直します。
アキレスでは末永く製品を使用していただくため、無料修理サービスを行っています。保証期間内のボートは、たとえお客様のご使用中に起きた破損に関しても、無料で修理を行います*。お客様はアキレスの足利工場までの送料をご負担いただくのみで修理が可能です。生産拠点を国内に持つ、アキレスだからこそできるサービスです。

*無料修理には回数の制限があります。ハイパロンボートは2回まで、エコストロン・PVCボートは1回のみ有効とさせて頂きます。また、修理受付時に無料修理カードの提示がない場合は有償修理となります。

世界で認められる性能

アキレスボートは国内のみならず海外でもその性能が広く認められています。特に紫外線が強く、インフレータブルボートには厳しい環境と言われるUSA(カリフォルニア・フロリダ)でも高い評価を受けています。

世界基準をクリアする品質

アキレスでは製品を一品一品エアを入れて検査を行う等、製品管理に力を入れています。ISO9001・ISO14001を取得した工場で、日本はもとより各国で採用されている公の基準を凌駕する品質検査を行っています。アキレスの検査基準はインフレータブルボート世界基準であるISO6185に合致し、日本小型船舶検査機構(JCI)は当然のことながら、ヨーロッパ基準のCEマーク取得、アメリカ舟艇工業会(NMMA)認証も得ています。



ボート選びのポイント パワーボート編

インフレータブルボートを選ぶには、ご希望の機種のデータを調べて、それがご自身の考えている使用方法にマッチするのかを判断し、絞り込んでゆくことが大切です。このページではインフレータブルボートを選ぶにあたって必要な要素を記載しました。これらを参考にご自身にとって最高の1艇を見つけて下さい。
(レジャー用途のインフレータブルボートとしては運搬時の重量や法律上の区分け等の要素から、船体は332cm以下・エンジンは10馬力以下が一般的なものとなります。)



 ボートは大きければ大きいほど広々と快適に使用できます。しかし、大きなボートは重くなりますので、単に大きなものを選べば良いと言うことでなく、運搬の能力との相談が必要です。また、全長332cmまでの機種は登録制度の対象外となり、さらに1.5kw以下のエンジンを搭載した場合は船舶免許と船舶検査が不要となります。
 定員はボートの用途に応じて考えます。たとえば単に移動の手段として考えるのであれば、表示された定員でお考えいただいても差し支えありません。しかし、釣りをする等何らかの作業を伴う場合は、その動きの分・持ち込む荷物の分の定員を減らして考えることになります。例えば釣りをする時、表示定員の半分程度が実際に乗れる人数となります。動きの大きなルアー釣り等の場合はさらに余裕をみることが必要です。



 車で運搬することが前提のインフレータブルボートは、車への積み降ろしや水際への運搬の労力を考えると軽いに越したことはありません。運搬時の重さは総重量ではなく、運搬単位の重さで考えます。例えばFMI-315とFMA-315の運搬を考えた場合、総重量は49kgとFMI-315の方が軽いのですが、FMA-315は運搬時にアルミフロアを取り外せるので、本体だけなら34kgとFMI-315よりも軽くなります言但し車と水辺の往復は1回増えます)
 また、水上での走行中は軽いボートよりも重いボートの方が波や凰の影響を受けにくくなるので安定した走行ができます。この傾向はエンジンの出力が大きくなるほど顕著になります。



 エンジンの出力は、運搬する重量と必要とするスピードによって選びます。ボートがプレーニングを始めるためにはある程度の出力を必要とします。目安としては4〜5人乗船では9.9馬力以上、2〜3人乗船で8馬力程度、1人乗りでも最低5馬力は必要です。免許のいらない2馬カエンジンでは約6〜8km/hのスピードが出ます。



 船底の形状はエアキールを装備した「Vハル」とエアキールを使用しない「フラットボトム」があります。速度を出して波を切るような走り方にはVハルが欠かせません。
2馬カエンジン程度の速度ならVハルは必ずしも必要ありません。
*PVシリーズにはハイプレッシャー・エアボードを直接船底に使用した、特殊なVハルを持つVIBモデルがラインナップされています。



 フロアの形式は大きく分けて2種類あります。本体チューブ同様にエアを入れるだけで組み立てが完了する「ハイプレッシャー・エアボード」と木やアルミ材でできたパネルを組み合わせて作る「組立式フロア」です。
 組み立てが簡単で重量も軽いハイプレッシャー・エアボードは初心者にも扱いやすいフロアです。最大600mbのエアを充気するだけで空気体とは思えない硬さのエアボードができ上がります。組み立て式フロアに比べ、簡単かつスピーディーにフロアのセットアップが可能です。ハイプレッシャー・エアボード仕様のボートには、専用の高圧用フットポンプが付属します。
 組立式フロアのボートは組み立てに慣れを要する一方で、走行中は剛性が高く、簡単には傷つかない等メリットも数多くあります。また、ハイプレッシャー・エアボードと比べて重いことが走行中の安定性につながります。船底部に重量物が敷き詰められることで重心が下がり、前後重量バランスも改善します。
 組み立ての容易さを選ぶなら「ハイプレッシャー・エアボード」、走行性にこだわるなら「組立式フロア」と言えます。

 フロアの形式は大きく分けて2種類あります。本体チューブ同様にエアを入れるだけで組み立てが完了する「ハイプレッシャー・エアボード」と木やアルミ材でできたパネルを組み合わせて作る「組立式フロア」です。
 組み立てが簡単で重量も軽いハイプレッシャー・エアボードは初心者にも扱いやすいフロアです。最大600mbのエアを充気するだけで空気体とは思えない硬さのエアボードができ上がります。組み立て式フロアに比べ、簡単かつスピーディーにフロアのセットアップが可能です。ハイプレッシャー・エアボード仕様のボートには、専用の高圧用フットポンプが付属します。
 組立式フロアのボートは組み立てに慣れを要する一方で、走行中は剛性が高く、簡単には傷つかない等メリットも数多くあります。また、ハイプレッシャー・エアボードと比べて重いことが走行中の安定性につながります。船底部に重量物が敷き詰められることで重心が下がり、前後重量バランスも改善します。
 組み立ての容易さを選ぶなら「ハイプレッシャー・エアボード」、走行性にこだわるなら「組立式フロア」と言えます。



 素材を選ぶ際のポイントは「使用する環境」と「耐用年数」が重要です。これまでの事例から、安価に流通するPVC素材のボートは、沖縄等紫外線の強い地域では数年、本州においても10年以内には寿命を迎えるケースが見られます。また、気温が低い秋口や春先では素材が堅くなり、扱いにくくなります。
 一方でハイバロンのボートは様々な環境への対応が可能で、耐用年数も長くなります。消防署の軒先等で組み立てたまま保管されるような状態でも、15年以上「現役」として使用されています。修理に持ち込まれるボートの中には20年以上使用され続けているものも珍しくありません。
*アキレスのハイパロンターポリンは耐熱試験130℃×1h(JIS-K-6404-14)耐寒試験マイナス30℃×5min(JIS-K-6404-13)をクリアしています。





 レジャー用シリーズのハイパロンパワーボートは、全てPHNキャップと呼ばれる、アキレス独自のバルブを使用しています。このバルブはエアの逆戻りを抑える「逆止弁」がボート本体から独立した構造(キャップB部分)をとっており、充気時にはボート本体に取り付けたキャップBからエアを送り、充気完了時にその上蓋(キャップA)を取り付け、バルブ全体を増し締めする事で高い気密性を確保しています。
 充気時の口径で25mm、解放時の口径は33mmと他に類を見ない大□径のバルブなので充気時間・排気時間とも圧倒的な早さを誇ります。



 PVシリーズに採用されているバルブは、海外で一般的なロパーツバルブです。中央のボタン操作で充気と開放を切り替えるため、操作がわかりやすく簡単なことが特徴です。
 また、バルブの表面がボート本体に沿ったフラットな形をしています。バルブ内に組み込まれた逆止弁がエアの通り造を制限するため、PHNバルブと比べ充排気のスピードは劣りますので、電動ポンプ等の併用をお奨めします。





 防舷材はインフレータブルボートのチューブを「こすれ」から守る機能を持ちます。さらに上級機種には波返し機能の付いた「ティアドロップ防舷材」を採用し、より快適性を高めています。ティアドロップ防舷材はチューブを伝って上がってくるしぶきを遮断し、驚くほどスプレーをカットします。



 走行中、船内に打ち込んだ水は一旦フロアの下に落ちますが、あまり水が溜まると快適さを損なうばかりでなく、ボートの性能にも影響します。セルフベーラーキャップを解放し、走行することで船内の水は船外に吸い出されて行きます。セルフベーラーには水の逆流を防止する不環弁がありますので停止時にもすぐに水が入って来ることはありません。



 船外機を使用するパワーボートでも非常時の移動手段としてオールは欠かせません。また離着岸時の浅瀬等、意外とオールの出番は回ってきます。不要なときはぴったりと船体に一体化し、使用する際は自在に操作できる、それがアキレスのユニバーサルジョイント式オールクラッチです。オールは支柱を介してボート本体に固定されるため、誤って流失してしまう危険が少ないことも優れた特徴です。



 純正オプションの多さもアキレスボートの魅力です。より快適に、より便利に、より安全に、あなたのボートをグレードアップします。



 ボートの充気を手助けする、電動式のエアポンプを2種類ご用意しています。PT-507は、車のシガーライターにプラグを差し込むだけで簡単に使用できます。最大充気圧は約100mbなので、フットポンプによる加圧が必要です。一方、BST-12HPは、バッテリーから直接電源をとる必要がありますが、ハイパワーな充気が可能。最大充気圧800mb、充気圧調節機能付きですので労力を大幅に省けます。



 組み上がったボートを動かすのは以外に大変。ドーリーを使用することで、陸上の運搬は省力化できます。ディンギードーリーはコンパクトに収納できることが魅力、スポーツドーリーは少々の不整地も乗り越えられるタイヤ径です。どちらも許容重量内ならエンジンを搭載したままボートを移動できます。



 海上を行き交う様々な船舶からインフレータブルボートはどのように見えるでしょうか?プレジャーボートや小型の漁船からでさえ、波間と水面の反射に紛れてなかなか見えにくいとの話もあります。自由に往来できる海の上では常に他船との衝突の可能性があります。常に相手に視認され、衝突の危険を回避するアイテムとして、高さ3m、海上で視認性が高いと言われる黄色のセーフティフラッグを用意しました。






ボートを選びのポイント ローボート編

ローボートはパワーボートと比べ圧倒的に軽く、収納時もコンパクト。動力はあくまでも人力なので無理はできませんが、「車で運べてどこでも使える」と言う意味ではパワーボートとは違った魅力があります。



 ローボートの定員もギリギリ乗れる最大限の人数を表示していますので、釣り等で使用する場合は半分くらいの乗船人数が適正と言えます。  ローボートのサイズは1人乗り・2人乗り・4人乗り・5人乗り・6人乗りとありますが、少人数での使用に限定される方は2人乗り、用途が紋りきれない場合は4人乗りを選択されるケースが多いようです。



 ローボートは軽いので、水際へのアクセスが悪い場合でも比較的容易にエントリーできます。ですからアクセスの悪いところを好んで選ぶ方にはうってつけのボートと言えます。その場合、重要なのが重さ。4人乗りのボートを1人で運ぶことはもちろん可能ですが、長い距離では無理。重さにこだわる方達は定員の少ない2人乗りにしてでもボートの軽さを選びます。15kgのボートと20kgのボートでは陸上での負担が大きく違い、25kgとなると雲泥の差と言えます。



 ローボートの軽さを最大限に発揮するために、アキレスではローボート専用の素材を独自に製造しています。それがECU・ECシリーズに使用されている、EPDMゴムとナイロン231dtex基布を組み合わせたエコストロンです。ナイロンは軽い上に伸びのある素材なので、瞬間的な力を逃がし、破れにくい性質を持っています。これが市販のボート素材(基布がパワーボートと同じ1100dtex)を流用したボートと比べ遥かに軽くボートを仕上げることができる理由です。

 さらに、ローボートで最もダメージを受けやすい船底部を強化するため、2005年より底布の表樹脂にウレタン樹脂を使用したECUシリーズを投入。これが現在考えられる「軽くて強いボート」の最高の形です。
*EZシリーズにはパワーボートと同様の「ハイパロン+ナイロン462dtex基布」を使用しています。また、RJBシリーズには「ハイパロン+ナイロン924dtex基布」、RSBシリーズには「ハイパロン+ポリエステル1100dtex基布」が使用されています。



 インフレークブルのローボートは船底が平らなため「漕ぎづらい」 という話をよく耳にします。ただ、よくお話を間くと正しい漕ぎ方を していないケースも含まれており、まずは正しい漕ぎ方を知っていた だく必要があります。
 ローボートを漕ぐ上で多くの間違いは、漕ぎ手が力を入れて漕ごうとするあまり左右のオールを漕ぐ力のバランスがとれない事と、腕の力で漕ごうとする事の2点です。先述の様にローボートは船底が平らなため、左右のオールを漕ぐ力が均一でないと回転してしまいます。このため、力に頼った漕ぎ方では回転するばかりでなかなか前に進みません。

 ローボートを漕ぐ際のポイントは、オールのブレード(水掻き)を水面直下にとどめる事(但しブレード上下のバランスをとるためしっかりとブレード全体を水中に入れる事)と、体全体を使ってボートを漕ぐことです。漕ぎ始めは体を前に倒し、ブレードが水をつかんだら体を起こしながら足から背中全体の力でオールを漕ぎます。そうすることで余計な力を入れずにオールを漕ぐことができます。スピードを上げるときはオールを漕ぐピッチをあげることで調整します。
*ブレードを水中深く入れて漕ぐことは、水掻きのないシャフト部分を水にっけるだけなので効率が悪くなります。





 ローボートのバルブもアキレス独自のPHNキャップ。このバルブはエアの逆戻りを抑える「逆止弁」がボート本体から独立した構造(キャップB部分)をとっており、充気時にはボート本体に取り付けたキャップBからエアを送り、充気完了時にその上蓋(キャップA)を取り付け、バルブ全体を増し締めする事で高い気密性を確保しています。
 充気時の口径で25mm、解放時の口径は33mmと他に類を見ない大口径のバルブなので充気時間・排気時間とも圧倒的な早さを誇ります。



 PVシリーズに採用されているバルブは、海外で一般的なロパーツバルブです。中央のボタン操作で充気と開放を切り替えるため、操作がわかりやすく簡単なことが特徴です。
 また、バルブの表面がボート本体に沿ったフラットな形をしています。バルブ内に組み込まれた逆止弁がエアの通り道を制限するため、PHNバルブと比べ充排気のスピードは劣りますので、電動ポンプ等の併用をお奨めします。





 ローボートにとってオールは唯一の移動手段です。使用にあたっては漕ぎ手が自在に操作できることが肝心。アキレスのユニバーサルジョイント式オールクラッチなら支点がずれることも無く自由に漕げるので安心です。オールは支柱を介してボート本体に固定されるため、誤って流失してしまう危険が少ないことも優れた特徴。一部シリーズではオールの取り付けを簡単にしたワンタッチ式T型オールロックを採用しています。





 ボートフィッシングに欠かせない「魚群探知機」をローボートに取り付けることができます。竿掛けモールドを利用して取り付けますので、ほとんどのローボートに対応しています。



 ローボートの船体チューブを保護する全周カバーをご用意。離着岸時に船底の擦れによるボートの破損を防ぎます。1人乗リから5人乗りまで各種サイズを揃えています。



パワーボートと違い、ローボートは法律上の制限がありません。ですが水の上のマナーを理解し、実践していただくことで事故を未然に防ぎ、楽しいボートライフをお過ごしいただく事ができます。



 港の中や出入り□、狭い水道等は様々な舟が通過あるいは立ち寄る、いわば「道」のようなところ。そうした場所に移動能力の低いローボートで近寄ることは、自らを危険にさらすとともに他船の事故を誘発することになりますので避けるようにしてください。



 船舶の夜間航行時は、必ず灯火する等一定のルールのもとで航行が行われています。灯火をもたないローボートで夜間航行することは、衝突の危険があります。



 インフレータブルボートはその軽さ故、風に流されやすい性質を持っているため、強風時の海上では操船が著しく制限されます。風速が8mを超えている場合、オールの力でボートを進めることはまず不可能。気象情報をこまめに調べ、安全を確認した上でボートをご使用ください。